こんにちは。映画大好きまにしです。
ニコラス・ケイジが大阪にくるらしい!!気になる方のために先に情報をお伝えしますね。
✴︎ニコラス・ケイジが大阪コミコン(2025年5月2日〜4日)来日決定
✴︎2025年4月12日(土)18:00〜チケットぴあ及びハリコンサイトの両サイトにてサイン券・撮影券発売開始

情報は、海外ポップカルチャー専門メディア“THE RIVER”より。
ええーっっ。会いたい!!!!!
実は昨年あたりから『ワイルド・アット・ハート(1990)』を観たことをきっかけに、ニコラス・ケイジにどハマり。
いつもお気に入りの蛇皮ジャケットを着て、踊るときは超踊り、愛するときは超愛する真っ直ぐな男、セイラー(演:ニコラス・ケイジ)がかっこよくてかっこよくて…。
顔も渋くて好きなのだけど、というか、その真っ直ぐさが「アニキ!!」って感じでかっこいいのよね。
『ワイルド・アット・ハート』ではエルヴィス・プレスリーの楽曲が使われてるんですが、これもまたセイラーのアツいアニキ感を築いてる。
プレスリーの“Love me”や“Love me tender”を好きになったのも、この映画がきっかけです。
話が脱線しました。とにかく今わたしの中で一番アツい男といえば、ニコラス・ケイジ、いやニコのアニキなのです。
『ワイルド・アット・ハート』を観たあとは、若ニコに会いたくて『月の輝く夜に』へ。
以下、私の観たニコ出演作を、順番にざっくりレポします。
『月の輝く夜に』
イタリアの夜に繰り広げられる、大胆で麗しい夜の物語。第60回アカデミー脚本賞なども受賞している、観て損のない1本です。
普段パンばかり焼いていてボサボサな頭のニコが、月の輝く夜、オペラデートへ行くために正装するシーンがお気に入り。
ニコ背が高いから、急に正装されるとかっこよすぎて倒れる。
『BIRDY』
1985年、カンヌ国際映画祭グランプリ受賞作。鳥になりたい“バーディ”と親友アル(演:ニコラス・ケイジ)の物語です。
ベトナム戦争前後の2人の関係性を描いてるので、心にある程度余裕のあるときに観るのが◎。
議論を巻き起こしたラストについては、ぜひいろんな人の感想を聞きたい。
『リービング・ラスベガス』
死ぬまで酒を飲み続けると決めた自暴自棄な男・ベン(演:ニコラス・ケイジ)が、ラスベガスで娼婦のサラと出会うことからはじまるゆがんだ愛の物語。
あなたは恋人が酒に溺れ、彼がゆるやかに死んでいく中、なにも言わずに愛し続けることはできますか?
私は“愛する人を心配する気持ち”と“愛する人をありのまま受け入れたい気持ち”に板挟みになってしんどかったです。この結末を知りたい方は、ぜひ一度ご鑑賞を。
今のところこんな感じ。
フェーズでいうと“若ニコ”を摂取しまくってる段階なので、もしコミコンに当たったりなんかしたら、ぜひ“今ニコ”映画も観て追い込んで行きたいねえ。
ところで、コミコンの噂はよく聞くけれど、わたくし行ったことがありません。
チケットの取り方、ルール、なにもわからへん。
またその辺、調べます。とりあえず「チケットぴあ」はわかりそうだから、チケット取ることからはじめようかしら。
ドキドキ。